受講を準備する

飛行日誌の考え方

飛行日誌は、飛ばした時間の合計だけを書くものではありません。運航と機体の状態を記録する役割と、受講時に経験を説明する役割を分けて考えましょう。

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  1. どの飛行で必要になる?
  2. 飛行と点検を、別の記録として残す
  3. 受講で使うときは、学校が求める資料を確認
  4. 記録がない・不十分なとき
  5. 情報源

どの飛行で必要になる?

特定飛行を行う場合、飛行日誌の備付けと記載が必要です。特定飛行以外でも記載が推奨されています。※

具体的な備付け・記載方法は、国土交通省の最新の取扱要領と様式を確認してください。このページだけで、個別の記録が法令に適合すると判定することはできません。

飛行と点検を、別の記録として残す

上の表は役割の概要です。必要な記載項目を省いた独自メモだけで済ませず、公式の取扱要領に照合します。

表は左右にスクロールして比較できます。

記録の種類整理する内容
飛行記録いつ、どの機体を、どのように飛行させたか
日常点検記録飛行前などに確認した機体の状態
点検整備記録行った点検・整備の内容と履歴

受講で使うときは、学校が求める資料を確認

初学者・経験者に一律の定義は設けられておらず、経験者として受け入れるかは登録講習機関が判断します。※

経験者としての相談では、飛行時間だけでなく、機体や操縦条件を説明できることが重要です。学校へ提出する形式と、日誌から読み取れる内容を照合してください。

記録がない・不十分なとき

日誌がないことだけで、このガイドが初学者と確定することもありません。提出できる資料と現在の技能から、学校へ相談しましょう。

  • 残っている記録や機体ログの有無を確認する
  • 元の記録と作成日がわかるように管理する
  • 推測の日時や時間を事実として埋めない
  • 代わりに提出できる資料があるか学校へ確認する

この記事の情報源

制度は官公庁・指定試験機関、スクールの対応は公式案内を参照しています。

情報の確認・更新方針

個別の受講条件と飛行可否は、予定する機体・空域・飛行方法などを添えて、出典と担当窓口で確認してください。